|
美しきチャレンジャーたち(北京パラリンピックの素晴らしきスポーツマン達)
|
2008年09月15日(月) 15:01 |

9月7日北京パラリンピック開会式が行われた。
ゴチャゴチャ詰め込みすぎた北京五輪よりもメッセージが伝わる
素晴らしい開会式でした。感動した。
残念ながら競技そのものの完全中継は無く
NHKで日本人選手中心に、毎日50分の番組があるだけです。
あらゆるスポーツ大好き人間の私はもちろん毎日見てます(^_-)-☆
身体障害者のリハビリを目的にスタートしたと言われるパラリンピックも
回を重ねるごとにスポーツ性が増して
まさにスペシャル・オリンピックとして競技力も技術力も向上してきてます。
このままだと身障者とは言え、海外のプロスポーツマンたちには勝てなくなる日が来るかもしれません。日本はほぼ全員が自己負担で戦ってますから。
わがエロブログなのにエロに関係無いスポーツが多々取り上げてますが
ソコんとこは笑ってよろしくm(__)m
今日までの前半戦を振り返って
気になる選手達をチェックしてみました。
まずはいきなりショックだった土田和歌子選手(陸上・車椅子)のレースでした。
【土田和歌子プロフィール】

1974年10月15日生まれ。東京都在住。高校2年のとき、自動車事故に遭い車いす生活に。
1993年アイススレッジの講習会に参加したことがきっかけで、アイススレッジスピードスケートを始める。長野パラリンピックでは1500mで自身の世界新記録を更新し金メダルを獲得。1000mでも金メダル、100m、500mでは銀メダルを獲得した。一方、陸上競技にも挑戦しシドニーパラリンピック車いすマラソンで銅メダルを獲得。2004年アテネパラリンピックでは、5000mで念願の金メダル。日本人初の夏冬『金メダリスト』となった。ボストンマラソンでは07年・08年と2年連続で優勝。現在、(株)ヒューマントラストに所属し、競技生活をおくっている
前回大会で金メダルを獲得している5000mの決勝。
うまく2番手をキープして残り2周という最高のレース展開でしたが
まさかのトラブル(`o´)

やはりハイペースの疲れからバランスを崩した選手が転倒。
車輪に乗り上げた土田選手や他の選手も巻き込まれて大クラッシュに。

競技用にシェイプアップされた車椅子は安全性よりも、軽量スピード化されているので、こうしたアクシデントは見てるこちらが震え上がります。
北京パラリンピックの日本代表関係者は9日、前日8日の陸上女子5000メートル(車いす)で転倒し、当地の病院に搬送された同種目前回優勝の土田和歌子(東京)について、「背部筋挫傷で全治2−3週間の見込み」と診断されたことを明らかにした。入院はせず、現在は選手村で休養しているが、動けない状態だという。
6人が転倒した女子5000メートル(車いす)は12日午前の再レースが決定したが、最終日17日の女子マラソン(車いす)を含めて、土田の出場のめどは立っていない。
なんとかマラソンに出場できるように回復を祈るばかり。
金メダル確実視されていた土田和歌子アクシデントと
もうひとつ残念だったのは、パラリンピック水の女王・成田真由美選手だ。
前回大会7冠王だったが

今年の初めに股関節の手術があり、寝たきりになってしまい、大事な時期にまったく泳ぎこみができずに北京へやってきた。退院後、わずかな期間でもう練習を積んできたが、北京では直前に障害カテゴリーの変更もあり、結果は残せなかったが、そのチャレンジ精神には涙が出た。
きっと次のパラリンピックではやってくれると思う。
期待通り金メダルを獲得したのは、1000mタイムトライアル石井雅史選手。

元競輪選手だが事故で高次脳機能障害を患い、まともに歩くこともままならない身体が自転車だけは忘れてなかったというすごい男だ。また、家族のサポートも素晴らしいし、できた奥様がいて、なるほどこんなバックアップがあっての金メダルなんだなと感心もした\(^o^)/

メダルには届かなかったが、陸上女子200mの中西麻耶(切断・機能障害)にも感動した。
元テニスの国体選手だった

彼女が職場の事故で5トンの鉄骨に右足を潰されたのは2年前。元の足で長い時間をかけて機能回復を待つよりも、早く競技に戻るために切断を選択する強い精神力の持ち主だ。残念ながらテニスのように、急激なダッシュ、ストップ、ターンを必要とするスポーツは難しいが、陸上競技をやるための彼女の鍛えられた体力は十分で、陸上転向第一戦でいきなり日本新記録。
この日のレースでは

不運なことに転倒した選手が中西選手のセパレートコースに2人も転がり込んだため、避けながら走り失速したため銅メダルを逃した。

ちょうど2年前の9月14日に右足を切断手術をし、親を泣かせた中西麻耶がパラリンピックの大舞台に堂々と日の丸をつけて走る姿を見えたことで「スタンドのお母さんも喜んでくれているはず。2年前、悲しい気持ちにさせた分、今日はその借りを返せたかな」と笑った。
メダルは獲得できなかったが、彼女はキラキラと輝いて見えたよ\(^o^)/
他にもエアライフルの田口亜希選手も魅力的。

走り幅跳びの佐藤真海選手

彼女も常に記録が向上している素晴らしいアスリート。

パラリンピックの世界は5回、6回と連続出場する息の長いアスリートが多い。
ぜひとも、中西、田口、佐藤選手もまだまだがんばって、次こそメダルを狙って欲しい。
鈴木孝幸選手(運動機能障害)

彼の金メダルもすごかった。
藤本聰選手は

視覚障害の柔道銀メダル。過去3回の大会で金メダルを獲得し、4連覇を目指したが決勝延長戦で残念ながら敗れた。しかし、その凄さはいささかも薄れることは無い。私にとっては「リアルくらやみ五段」だ。
私の親らの上の世代には身体障害者を蔑視する人が多い。
しかし、私や私の友人たちで身体障害者を差別する者はいない。
それどころか尊敬するし、ある意味超能力者じゃないかと崇拝したくなる先輩もいる。
子供の頃から、ハンディを背負っても無敵のヒーロー達をテレビドラマで数多く見てきたからかもしれない。
千葉真一主演の「くらやみ五段」は視覚障害の柔道家が活躍するドラマ。
女・座頭市は「めくらのお市」こと松山容子さん。
両足をつぶされた主人公が賞金稼ぎとなり、奥さんに箱車を押してもらって戦う「おしどり右京捕物車」。
「丹下左膳」は片目片腕、人形劇「ジョー90」も車椅子のヒーロー。
ライダーマンは義手。ジョン・シルバーは義足。柳生十兵衛は隻眼。
元々のメッセージは違えども、私はヒーローからくじけない心を教えてもらった。
まだまだ超人たちのパラリンピックは後半が楽しみだ。
脳性麻痺と知能障害って違くないすか?
あーすいません。
何か勝手な思い込みで書いて失礼しましたm(__)m
ご忠告ありがとうございます。
何か勝手な思い込みで書いて失礼しましたm(__)m
ご忠告ありがとうございます。
外国は強化に潤沢な資金が投入され中、日本は仕事が終わった後競技の練習をする等練習時間に制限があり、メダルが取りにくい状況になってきました。
これからの障害者スポーツに対して国がどのような取り組みをしていくのか非常に気になります。パラリンピックでは選手の皆さんはそれぞれベストを尽くして奮闘し、南アフリカの選手は200mを21秒台で走る等トップアスリート並みの記録を残している人もいて、レベルの高さには本当に驚かされました
これからの障害者スポーツに対して国がどのような取り組みをしていくのか非常に気になります。パラリンピックでは選手の皆さんはそれぞれベストを尽くして奮闘し、南アフリカの選手は200mを21秒台で走る等トップアスリート並みの記録を残している人もいて、レベルの高さには本当に驚かされました
>・さん
>>脳性麻痺と知能障害って違くないすか?
違いますよね。かなり。
>neoさん
競技を純粋に楽しむには、もはや様々なバックアップが絶対必要な時代に
パラリンピックもなってきましたねえ。
この北京はターニングポイントになりそうですね。
>>脳性麻痺と知能障害って違くないすか?
違いますよね。かなり。
>neoさん
競技を純粋に楽しむには、もはや様々なバックアップが絶対必要な時代に
パラリンピックもなってきましたねえ。
この北京はターニングポイントになりそうですね。
Comment投稿
TrackBack URL







