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イチローのタイムトラベル。
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2008年09月19日(金) 09:21 |

昨日、イチローが8年連続となる今季200本目のヒットを放った。
メジャーの歴史は古く、仰天するような記録が次々と現れる。
イチローより107年も前に「8年連続200本安打」を記録した選手がいるらしい。
イチローが米国メジャーに参戦してから
次々にメジャー記録に挑んでは現れる、かつてのスーパースター達の名前。
ジョージ・シスラー、タイ・カッブ、ウィリー・キーラー、Lウェイナー、Jジャクソン....。
子供の頃、学校の図書館で読んだ大リーグのスター選手自伝に出てきた名前の選手達だ。
まるでイチローは野球の歴史をタイムトラベルしてるみたいだ。
マリナーズのイチローに先駆け8年連続200安打を達成したキーラーの時代はルールが現在と異なっている。連続200安打した1894〜1901年はファウルがストライクにならなかった。このためキーラーはバント安打を狙い、94年に219安打を記録。このため95年にルール変更がなされ、バントによるファウルはストライクとなった。それでも「3バント失敗はアウト」の規定はなし。さらに明確なバントの構えをしない限り、短くバットを持って当てただけでもバントと見なされなかった。当時のルールでプレーした場合を問うと、イチローは「300本打てるかもしれない。250本は最低でも打てると思う」と言った。

まあ、これはリップサービス(^^ゞ
明治時代末では現在のイチローのようなバットもシューズも無い。
投げてくる投手もスピッツボーラーが普通にいる時代だ。
過去の記録は、それはそれで素晴らしいもので、イチローが抜いたからといっても、いささかも曇るものではない。
来年からは前人未踏の記録に挑むイチロー。
くれぐれも怪我が無いことを祈りたい。
でも日本のファンの注目は、あと15本に迫った張本勲さんの通算3085本安打記録を、いつ抜くのかということの方が高いんじゃないかな(^^ゞ
へんな言い方をすれば、メジャーに行ったからこそ、これだけヒットを量産できるポジションを固定できたんじゃないかと思う。あのままオリックスに残っていれば、どうしてもクリーンナップを打たされ、ヒットの数と引き換えに本塁打や打点を求められてる打者にされていた気がする。
それにしてもイチローはスゴイね。
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